Share

【インド】年末年始インド旅行・デリー、アグラ、バラナシ/5泊6日

Share

Sponsored Links



年末年始、インド有名所3都市をまわる!

Incredible Indiaでおなじみのインドに行って来ました。人と動物、自然が共存し、様々な感情が入り交ざる独特な国です。「外国に行きたい」というのであれば、インドは最高のチョイスの1つになるでしょう。タイは外国と言っても日本とそれほど差はありませんからね。今回の旅のムービーを作ったので、まずはこちらを見て欲しいです。後に説明することがイメージしやすいと思います。

インドは最低でも1ヶ月とよく言われますが、そんな長い休暇も取れないので、年末年始の6日間を使って、観光地を歩いて来ました。移動方法は鉄道。安く、また生のインドを感じられると考えたためです。

年末年始のためインド人も多く帰省、旅行をするため、インド人の友達の勧めもあって、先に電車のチケットを予約することにしました。現地で予約も可能かもしれませんが、限られた時間の中で効率良く旅行するには、最適な判断であったと帰ってきた今も思っています。
インド国外からチケットを予約する方法については、別の記事にまとめました。自分で予約したいという方は参考にして下さい。旅行代理店を通すより安く手に入ります。

【インド】電車チケットの予約方法 / IRCTCとCleartripアカウント取得から予約まで
インドの電車チケットの予約方法 / IRCTCとCleartripアカウント取得から予約まで 旅行は予定通りに進まない、独特な文化を持つインド。そして、インドといえば鉄道を使った...

12月、1月の北インドの気候

日本と同様に冬になるため寒いです。この時期の北インドの気温は7〜23度くらいです。昼間は心地良いですが、朝晩は本当に寒かったです。街の中でも、焚き火をしている人が多く見られます。今回、ユニクロのヒートテック、シャツ、ジャケットなどと4枚以上着ていましたが、それでも足りません。今回のルートがデリー、アグラ、バラナシであったためこの程度の気温でしたが、更に北に行けば、更に寒くなります。
それから霧が経験した事ないほどに濃いです。このため、電車の遅延やキャンセルも多く起きるため注意が必要です。
マスクは必須でしょう。空気もきれいではないですし、寒さ対策にもなります。

航空券+ホテル

バンコク⇛ニューデリー:スパイスジェット
バラナシ⇛バンコク:タイスマイル航空
※ニューデリー⇛アグラ、アグラ⇛バラナシは電車で移動しました。

アグラでのホテル:Hotel Sidhartha 1泊
バラナシでのホテル:Teerth Guest House 3泊

今回の予約は東南アジアで勢いのあるTraveloka(https://www.traveloka.com)を利用しました。日本でポピュラーなSkyscannerによく似ています。
毎週月と金曜日には、プロモーションコードが出るようなので要チェックです。

Day 1~2 デリー&アグラ

ニューデリー空港での両替

空港に着いて一番最初にしたことは両替。
空港では変えたくないのですが、最小限をここでドルからルピーに変えました。空港内の両替所にレートを確認の上、両替をお願いしようとしたところ、何と電光掲示板に表示されているレート以外に手数料を取られることが判明。どこにもそんなことは記載されていないことを話すと、何とレートを良くしてくれました…笑 とはいっても、良くなったレートも決して良いとは言えないものでした。替えるか替えないかを悩んでいると、近くのインド人のおじさんが寄って来て、俺から両替しないかとのこと。レートは両替所より良かったものの、本当に信じて良いのかわからず、かなり丁寧に紙幣を確認し両替を完了しました。今回はやむを得ずこのようなかたちで両替しましたが、安全なのは、事前に変えるかATMですね。

空港からニューデリー駅へ

空港を出てすぐのところにあるエアポートメトロ(エアポート・エクスプレスライン)行くのが安心です。行き先はNew Delhi Station。空港から駅までの間にも多くのインド人が話しかけてきますが、大体は彼らのビジネスです。車で行ったほうが安いよ、とか…実際、電車のが安いんですけど笑 電車は1人60ルピーです。断ると、他の外国人を狙って声を掛けまくってました。早々から気が休まらない、インドらしいスタートです。

delhi-agra-varanasi

2度目のインドであったため感動はなかったですが、この電車は正直タイのものより良いと思います。しかし!この綺麗な空間も最初で最後です笑

New Delhi Stationにつくと、そこは本当のインドが待っています。
途切れないクラクションの音、ホコリ、リキシャーのドライバー、360度忙しい街です。

delhi-agra-varanasi

エアポートメトロを出て、鉄道の駅を越えると、たくさんの店が立ち並び、食事、お土産、だいたいのものが揃います。朝早かったため、チャイタイムで、道端でチャイを立ち飲みすることで、インド人の日常に入り込むことが出来ました。次々にやってくるインド人の対応も大忙し。まずは「どこ行くの」からスタートし、「どこから来たの」「英語の勉強をしたい、だから君と話している」「ここは私の国だからインド文化を紹介したい」「僕が君の国に行ったら是非紹介して欲しい」など。ただ、みんな同じストーリーを話してくる理由は謎です。
「インドの○○は好き?」(例えばサリー)で「Yes」と答えると、アグレッシブに店に連れて行こうとするので注意です。ここインドでは、インド人の情報を鵜呑みにするのではなく、自分を信じて行動することも、時に求められます。

delhi-agra-varanasi

delhi-agra-varanasi

delhi-agra-varanasi

お昼過ぎ発車のアグラ行きの電車まで時間があったのでフラフラしていると、地元民が集まるマーケットもみつけました。ここは他と違い静かで、食材を中心に売られていました。ここでは話しかけてくるインド人はおらず、恐らく私達は、ここのマーケットの人たちのターゲットではなかったのでしょう。



電車での移動 デリーからアグラへ

電車の出発時刻も近づき、今朝着いた駅に戻り、駅員にチケットを見せたところ、ここの駅ではないとのこと。別の駅への行き方を聞くと、メトロで行けるとの回答。するとたくさんのインド人が寄って来て「Where are you going?」の嵐。他の何人かに聞くと、メトロでは行けないとのこと。中にはここの駅で間違いない、プラットフォーム3に行けと。回答が人によって違うというインドらしい現象が発生しました。別の駅員に話を聞くと、やはり別の駅のようで、メトロでも行けずリキシャーを使えということで、この話を信じることにしました。
※ここの駅には、外国人向け窓口が2階にあるため、そこでも念のため話を聞くと、同様にリキシャーを使えとの回答をもらえました。

リキシャーで別の駅の移動(30分程、2人で100ルピー)すると、電光掲示板に他は緑色なのに、自分たちの電車の番号だけが赤い文字で記載されていました。またヒンディー語で書かれているため読めることもなく、駅員に話を聞くと、キャンセルになったとのことで、新しいチケットを買うことになりました。電車で旅行を考えている人は早めに行動して、プラットフォームの番号、それからそもそも運行するのかを把握したほうが良いです。
※キャンセルになったチケットは、後日100%払い戻されます。

delhi-agra-varanasi

delhi-agra-varanasi

改めて予約した電車は定刻通りに到着。上の写真がスリーパー(SL)クラスです。
デリーからアグラは距離もなく、また昼間の移動(夜は寒すぎます)であったためこのクラスで十分です。

アグラのゲストハウス

予定通りにアグラに到着し、アグラカント駅からゲストハウス近くのタージ・マハルのウエストゲート周辺までリキシャーで80ルピーでした。泊まったホテルはHotel Sidhartaで、一泊376バーツ(1300円程)。インドでは悪くない部屋で、ホットウォーターも熱すぎるレベルまで出ます。

delhi-agra-varanasi

delhi-agra-varanasi

チェックイン後、ゲストハウス周辺を歩き、イスラーム系のレストランで、チキンビリヤニとタンドリーチキンを注文しました。タンドリーチキンは日本でもタイでも食べられないレベルの美味しさでした。

delhi-agra-varanasi

この日は、空港からアグラへの移動と、周辺の簡単な散策で終了。
明日のタージマハルに備えます。

タージマハル、マターブバーグ、アグラフォート

タージマハルのために早起きをしましたが…この旅最大のミスに気づきました。
なんと毎週金曜日はタージマハルはクローズ。しかもこの日の夜にバラナシへの移動があるため、今回の旅では中には入れず。しかし、タージマハルの裏側のマターブバーグ(Mehtab Bagh)からは、少し離れるもののタージマハルの全体像を見られます。インスタグラムでもよく写真が投稿されている人気スポットです。ウエストゲートからは6キロ程離れているため、再びリキシャーを使用せざるを得なくなりました。嫌々ながら、10人以上のドライバーと交渉を繰り返し、最安の60ルピーで乗りました。
ここマターブバーグの入場料は、外国人200ルピー、インド人は15ルピーです。チケット販売員は、私を見るなりブルース・リーやん!と興奮していました。簡単にモノマネしたら喜んでくれて、ディスカウントということでインド人価格の15ルピーになりました笑

delhi-agra-varanasi

何とかタージ・マハルを見れましたが、この時期特有の霧のせいではっきりくっきりとはなりませんでした。ここは正直、特にすることがないので飽きるまでタージマハル見た後は、アグラフォートへ移動。この移動は50ルピーでした。

アグラフォートでもインド人と外国人のチケット価格には大きく差があり、インド人は20ルピー、外国人550ルピーでした。但しタイ国籍であれば、インド人価格で入場可能です。この理由は、タイはインドとの文化交流か何かの対象国であるためです。つまり、インドはタイ国籍の人たちを歓迎しているようです。

delhi-agra-varanasi

delhi-agra-varanasi

アグラフォート内は外とは大きく異なり、エレガントで落ち着いた雰囲気です。タージマハルのシャー・ジャハーンが幽閉された場所でもあります。
結論として、アグラは1日あれば十分に観光できます。

バラナシ行きの電車が出発するアグラフォート駅までは、ここから徒歩ですぐに行けます。

delhi-agra-varanasi

駅到着後は、デリー、アグラ間の時のミスがないよう、予約している電車の状況を丁寧に確認します。電車は5時間遅れとのことで仕方なく駅で待つことに。WAITLISTからの予約であったため、Ticket Investigation Roomの駅員にコーチ番号と席番号の確認も取りました。

delhi-agra-varanasi

物凄く寒い中、電車を待っていたため、A3クラスの電車の中は天国でした。
SLクラスと同じ構成で向き合う3段ベッドと、通路を挟んである2段ベッドがあります。

delhi-agra-varanasi

最終的に20時間かけてバラナシに到着。普段であれば12時間程のようですが、濃霧のせいか遅れがひどかったです。

Day 3~5 バラナシ 聖なる川「ガンジス」

バラナシのゲストハウス

バラナシには20:30に到着し、Teerth Guest Houseに向かいました。このゲストハウスはガンジス川周辺の安宿が集まっている場所にあります。バラナシジャンクション駅からは距離があるので、リキシャーは必須です。最も人が集まるDashaswamedh Ghat行きを告げればOKです。駅の前に集まっているリキシャーは無視して、道の反対側でリキシャーを拾うのがベターです。インド人と乗り合いで1人20ルピーでした。
このゲストハウス、かなりわかりにくいところにありますが、ガート周辺には、警察も多く道を聞きやすく辿り着けました。

delhi-agra-varanasi

delhi-agra-varanasi

ここに最終日まで3泊します。3泊で1,061バーツ(3,700円程)です。
アグラのゲストハウスに比べると、そこまで清潔ではありませんでした。ホットウォーターも使える量が限られているので、使いすぎると、次に使うまでに時間がかかってしまいます。
とは言え、うんちだらけのバラナシの街中を考えると、ゲストハウス内はとっっっっても綺麗です。

delhi-agra-varanasi

迷路のように複雑で狭い道には、牛もたくさん、猿もヤギもいます。時に牛のせいで通れなくなることもあります。それから、うんちを避けてここを歩くことは不可能でしょう。

バラナシでは、帰国まで余裕を持ったスケジュールであったため、ゆっくりインドでの生活を楽しみます。バラナシで見逃せないのがプージャでしょうか。

delhi-agra-varanasi

delhi-agra-varanasi

delhi-agra-varanasi

ここには、たくさんのガート(沐浴場)があり、それぞれのガートが何らかの意味をもっています。それぞれのガートを歩いて回れるので、時間があればフラフラするのも良いと思います。
Dashashwamedh Ghatは特に大きく、プージャを毎晩見られます。

他にManikarninka Ghatも有名なガートの1つで、遺体を燃やす場所です。ここでは今もカーストの文化が残っており、カーストによって燃やす場所が異なるとのことです。

delhi-agra-varanasi

delhi-agra-varanasi

delhi-agra-varanasi

早朝には、毎朝の沐浴、それから夜とは少し異なるプージャなどを見られます。気温一桁台であっても泳いでいる人がいて、インド人の強さを感じられます。

サールナート

サールナートは釈迦が初めて教えを説いた場所として知られています。ガート周辺から離れているため、ここもリキシャーが必須です。2人往復で350ルピーが、交渉して一番良かった値段でした。

delhi-agra-varanasi

タイ寺

近くには各国のお寺があり、タイのお寺もすぐ近くにあります。仏像の顔、スタイルとタイのものとは違いがありました。インド人は仏像とのセルフィーを楽しんでいました。

delhi-agra-varanasi

日本寺

日本人ですので、しっかりと日本寺にも行って参りました。

delhi-agra-varanasi

最終日は、空港までリキシャーで移動。ガート周辺から500ルピーで約1時間かかりました。結構時間がかかるので、寒いシーズンは、少し高くてもタクシーを使うのも一つの選択肢です。リキシャーは直に風を受けるので、寒さに耐える修行のようになります。

4年前に訪れたインドに改めて来ましたが、色々なところに変化がありました。この短期間に街はもちろんのこと人も一部変わり、この数年後がどうなっているのか予想がつきません。
変わっていないとの感じたは、インド人の素直なところかなぁと思います。
次回は更に北、または南インドにも挑戦してみたいです。

↓この記事をタイ語で読む

【インド】年末年始インド旅行・デリー、アグラ、バラナシ/5泊6日
年末年始、インド有名所3都市をまわる! Incredible Indiaでおなじみのインドに行って来ました。人と動物、自然が共存し、様々な感情が入り交ざる独特な国です。「外国に行...

Sponsored Links





Follow us