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マンダレー&バガン、水掛け祭りシーズンのバックパック旅行(三泊四日)【ミャンマー観光】

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Day 1 13 April, 2017
マンダレー市内観光

バンコクからマンダレーへ

今回は、ミャンマーまではAirAsiaを利用して渡航しました。現時点では、AirAsiaはバンコクから毎日飛行機を飛ばしているようで、今回は10:50発、12:15着の便を選びました。タイとミャンマーの時差は30分です(タイがミャンマーより30分早いです)。

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ミャンマーでの両替(マンダレー)

マンダレー空港到着後、両替は無難に空港で行いました。というよりも、チャットを持っていなかったため、空港で変えなければならない状況でした。空港内には、いくつかの両替所がありますので、全てのレートを確認した上での両替をおすすめします。若干ですが空港内の両替所でも差があります。今回は1ドル1350チャット(約35バーツ)でした。

注意すべき点は、ドル紙幣は折り目のないものを用意する必要があることです。折り目があるものは両替拒否されます。また1ドルや5ドル札よりも、100ドル札の方がレートが良いです。タイ国内でドルへ両替する時には、ミャンマーに行くことを伝えると、新札を用意してくれました。

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空港からマンダレー市内への行き方

両替後、マンダレー市内行きのバスを探しました。タクシードライバーの勧誘が多いですが(と言ってもタイほどではないです)、私達の旅行のコンセプトが格安旅行ですので、バスを選びました。
バス料金は1人あたり5,000チャットです。事前にバスドライバーに宿泊先のホテルを伝えてく下さい。ホテル前まで連れて行ってくれます。

私達のプランはマンダレーからスタートし、その後バガンに行くものです。来てからわかったことが、水掛け祭りのシーズン(テンジャン/Thingyan)は、タイと同じくミャンマーの人にとっての長期休暇です。この時期はほぼ全ての企業が休暇に入るため、バスが止まる、店が閉まるとのことでした。つまり、移動を伴う旅行は不向きな時期です。とりあえず、ここに来てしまったので、まずは市内観光スタートです。このシーズンのマンダレーへの移動については、後ほど説明します。

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空港からバスでおよそ1時間でホテルに到着。事前にAgodaを使ってホテルを予約していたホテルは「Hotel A1」です。一泊、約595バーツです。価格とホテルの内容を比較すると非常に満足できるものです。スタッフは英語を話せますし、朝食はビュッフェ、無料の自転車レンタルなど嬉しいパッケージとなっています。

マンダレーでの食事

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まずは、ホテルから出てお昼ご飯を探しました。お腹も空いていたので、すぐ近くのローカルレストランに決めました。英語表記のメニューはなく、もちろんスタッフも英語を話せません。全くわからないので適当に指差しで選びました。運ばれてきたメニューはチキンチャーハンとオイリーなカレーでした。タイのように辛さはありませんが、しょっぱさがあります。

ここからはカメラを持って歩けません。地元の人も観光客も街中で水掛けを楽しんでいて、持ち歩こうものなら、カメラはあっという間に使い物にならなくなるでしょう。歩くには距離があるので、ホテルから借りた自転車でマンダレー市内を観光することにしました。しかし、自転車に乗っていようと、歩いていようと、容赦なく水をかけてくるのが文化のようです。危ないのが、水掛けのターゲットは身体ではなく顔をめがけてくる点です。笑

財布や携帯を守るためのビニール袋は必須です。濡れるのを避けるのは不可能です。
タイのソンクラーンとの違いを感じたのは、パウダーを使っていないことと、セクシーなお姉さんもいないことでした。

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街中を自転車で走り回った後、1つのレストランを見つけました。ここはロンリープラネットにも載っている「Mr. Bar BQ」というところで、バーベキューはちょっとしょっぱい味付け(ミャンマーはこういう味が多かったです)で、もちろんミャンマービールも飲みました。生ビールは一杯65円程と格安!2人で飲んで食べて6950チャット(約400円)と大満足でした。

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上の写真のような食べ物を売っている人が街中にいるので、ちょっと小腹が空いた時にバッチリです。

電車を使ってのマンダレーからバガンへの移動

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水掛け祭りのシーズンということでバスが動いていない(そもそも旅行会社が閉まっている)ということで、バガン行きチケットを買うべく自転車で駅まで行きました。特に難しいことはなく、1,450チャット(1人あたり)で買えました。マンダレーからバガンまでは8時間程で、21:00発の4:00着です。電車のチケットにもランクがあるようでしたが、良い席はすでに売り切れとのことで、一番下のランクを買いました。これで交通費の節約が出来ます!笑

チケット購入後は、マハムニパゴダ行きの計画を練るためにホテルに戻りました。ここがマンダレーに来た最大の理由です。ホテルスタッフに聞いたところ、仏像の顔を洗うセレモニーは午前4時からで、私達向けに15,000チャットでツアー(いわゆるタクシーサービス)を組んでくれるそうで、これは、ホテルからマハムニパゴダまでと、帰りのホテルまでの移動が含まれています。他に手段もみつからなかったので、これに決めました。

Day 2 14 April, 2017
仏像の洗顔セレモニーに参加&マンダレー市内のお寺回り

マンダレー観光地とその行き方

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仏像の洗顔・マハムにセレモニー(マハムニパゴダ/Mahamuni Pagoda)

午前4時からスタートということで早起き。お寺に着いた時は、まだ真っ暗な時間にも関わらず、男性女性、老人から子供までたくさんのミャンマー人がすでにお参りに来ていました。これが毎日行われているそうです。タイもそうですが、ミャンマーの人はより熱心な印象です。

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これが有名な顔を洗うシーン。お坊さんが時間をかけて仏像の顔を拭いていきます。

お寺を一通り観光した後はホテルに戻って朝食。バガン行きの準備も済ませました。
格安の宿泊費で食べ放題の朝食には驚きました。

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チェックアウトを済ませた後も、荷物を預けていてOKということと、自転車も1日レンタルしてOKということです。こんなに素晴らしいホテルに泊まれて良かったです。ここは自信を持っておすすめできます。地図は「maps.me」というオフライン地図アプリを使いました。このアプリは事前に旅行先の地図をダウンロードしておけば、オフラインで使用できます。Simカードを買っていない私達にとっては必須アプリの1つです。

シュエナンドー・パゴダ(Golden Palace Monastry)

顔面への水掛け、すぐ近くを通り抜ける車とバイク、命がけの自転車の移動からやっとシュエナンドー・パゴダ(Golden Palace Monastry)に到着。第二次世界大戦時、ここは唯一空爆を受けなかった場所とのことです。また、すぐ近くに仏教の教えが保管されているというAtumashin Khyangというお寺があります。

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しかし…残念なことにクローズ。ここに来ても水掛け祭りシーズンの旅行の難しさを痛感しました。(後々調べてみると、もしかしたら別のところに入り口があるのかも、です)

クドードォパゴダ(Kuthodaw Pagoda)

続いてそれほど遠くにない(Kuthodaw Pagoda)へ移動。このお寺はミンドン王によって建てられ、84,000の仏教の教えを729の岩(石版)に記したということで、ここが仏教の教えを記した場所としては世界最大です。白い仏塔が並ぶのが特徴です。
子供がたくさんいて、ミャンマー人も笑顔で満ち溢れていて暖かい雰囲気です。

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マンダレーヒル(Mandalay Hill)

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最後の行き先はマンダレーヒル(Mandalay Hill)。自転車を使って行こうとしましたが、丘とういうこともあり、ママチャリでは非常に厳しい道のりです。仕方なく丘の入り口に駐輪して歩いて登ることに。乗合バスやタクシー、レンタルバイクを使って行く人がほとんどで、私たちはかなりの少数派。この道のりもアドベンチャーとして捉え喜んで登りました。笑
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頂上に到着すると疲れも吹っ飛ぶ絶景。風も心地よく吹き、のんびりと時間を過ごせます。
帰りは下り道とだけあってあっという間です。水掛け祭りのピークで激しさを増す水攻撃を受けながら、自転車でホテルに戻ることに。夜発のバガン行きの電車に乗るために、急ぎ準備をしました。

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ホテル到着後は、歩いて駅まで行こうとも考えましたが、これ以上濡れるのは辛いのでタクシーで駅まで移動しました。思いの外、電車は出発時刻21時に遅れることなく出発。しかし忘れてはいけないのは、水掛け祭り。電車に乗っていても電車の外から水がかけられるため、窓を開けるのは非常に危険です。暑いから窓を開けるか、水から守るために窓を閉めるか苦渋の決断です。笑
とは言え、硬い直角の椅子でしたが、疲れからかすぐに眠りにつきました。

Day 3 15 April, 2017
バガンの遺跡とモーニングマーケット

バガンの観光地と歩き方

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早朝、電車の中で眠っていると誰かが私の身体をゆすりました。この男性が、後に大変お世話になるタクシードライバーでした。彼はシュエサンドー・パゴダへ行くよう話をしてきて、寝起きからの価格交渉で30,000チャット(2,400円)に決まりました(高い!けど選択肢がなく…)。この料金にパゴダ行きと、その後のホテルまでの移動が含まれています。ホテルは前日にAgoda経由で予約しておきました。因みに、私たちは交渉に時間をかけすぎてしまいましたが、うまくやるには、他の観光客との乗り合いで行くのが良さそうです。早めに行き先が同じの観光客をみつけましょう!

シュエサンドー・パゴダ(Shwesandaw Pagoda)

有名なパゴダの1つです。駅からそれほど遠くないところに位置し、すぐに到着しました。

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到着後、すでにたくさんの人が場所取りをしていました。さすが有名なパゴダなだけあります。急ぎ日の出の場所を把握して場所取りをすることをおすすめします。移動も難しくなる程たくさんの人がやってきます。

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日の出を1時間をほとど待ちましたが、残念なことに曇っており太陽は見えず。早めにパゴダを出発しました。後に晴れて少し後悔しましたが。。。
バガンでの宿泊先は一泊約2,500円、ここもエアコン、ホットシャワー、朝食ビュッフェ込みです。到着した時間はチェックインには早すぎたため、ホテルに荷物を預け、歩いてモーニングマーケットに行きました。

ニャンウーマーケット(Nyaung-U Market)

シンプル且つクラシックな雰囲気で、ローカルの人々の生活を感じられます。食べ物を中心に売買されています。

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マーケットを歩いているとローカル感溢れるカフェが見つかりました。ミルクティーととても大きい揚げパンを注文しました。インドのチャイを思い出させるミルクティーと、あつあつ、もちもちの揚げパン。非常に美味しく追加注文もしちゃいました。2人でお腹いっぱいになるまで食べてもわずか2,100チャット。感動ものです。笑

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お腹いっぱいになりホテルに戻ろうとしたところ…再び始まりました、水掛け祭り。軽トラにたくさんの水掛けパリピ。日本でやったらどうなるんだろうか…。

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バガンは非常に広いので、マンダレーのように自転車は不可能と考え、レンタル電気バイクを探しました。何件も何件も価格を確認して回り、6,000チャットで1日レンタルしました。
※中には自転車で観光する外国人も見ましたが、強く電気バイクのレンタルをおすすめします。1つ1つの遺跡は距離があり、とてもハードな観光になると思います。

さぁ、バガンを観光!
(歴史に詳しくないので、ここに記載した内容に間違えがあるかもしれません。何かありましたらご指摘下さい。)

ブーパヤー・パゴダ(Bupaya Pagoda)

ロンリープラネットに記載されていたため、まずはここに。川に面している有名なパゴダの1つです。観光客はじめたくさんのミャンマー人が訪れていました。これは長期休暇のためなのか、いつもなのかわかりません。

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パゴダから少し歩くとイワラディ川に着きます。ボートに乗ることも出来るようです。

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パゴダ近くにあった屋台で麺を注文。ごめんなさい、名前がわかりません。ミャンマー特有の油っこさがありました。味はちょっと…。2人で1,000チャット。驚きの価格が続くミャンマー。

マヌーハ寺院(Manuha Temple)

ここはマヌーハ王に建てられた寺院。かつて奴隷として囚われたマヌーハ王は、開放された後、当時自分がどれほど不自由だったかを示すためにこの寺院を建てたと言われています。仏像と壁の隙間がほとんどなく、どれほど狭い空間に入れられていたのかを感じ取れます。

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ティーロミンロー寺院(Htilominlo Temple)

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この寺院は、王位継承の際にランダムに選ばれた国王によって建てられました。
たくさんの人が集まっており、近くに行ってみると団子を配っていました。これは水掛け祭りのシーズンに行われる徳を積む行為(タイで言うタンブン)に当たるようです。団子は2種類あり、砂糖がまぶしてあるものと、ココナッツがまぶしてあるものがあります。嬉しいことに外国人である私たちにも分けていただけました。

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ゴドーパリィン寺院(Gawdawpalin Temple)

1975年には地震の被害を受け、リノベートされています。ここで最も有名なのは、全ての仏像の表情が異なることです。

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ダマヤンジー寺院(Dhammayangyi Temple)

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ここの寺院は「罪(Sin)の寺院」と呼ばれます。その所以は、王になるために父と兄弟をも退け非常に恐れられたナラトゥー2世は、後に自分の過ちを償うためにこの寺院を建てました。

建設は非常に厳しいもので、レンガとレンガの隙間はあってはならないというルールで、ピンや糸が隙間に入ろうものならば罰せられるといいうことで、建設に携わった人たちは命がけでした。

寺院の中は広く暗い印象で、観光客の中には怖さを感じる人もいるとのこと。いくつか回った中でも特によく出来た寺院でした。

スラマニ寺院(Sula Mani Temple)

ここはアートとして知られる寺院です。中にはたくさんの絵画が残されています。下の写真はその一部です。この寺院は日光を最も受けるということで、1日を通して明るいです。

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いくつもの遺跡を回った後、夕日を見たくベストな場所を探しました。バガンには、ガイドブックにもグーグルマップにも名前が記載されていない場所が多くあり、最後にみつけたここ(上の写真)も名前がわかりません。1日を通して回った中で、結局ここがベストでした。地元の方が2人いるだけで、観光客は0。とても静かで心地良かったです。残念なことに、レンタルバイクを返却する時間が迫っていたため、夕日を見ることは出来ませんでした。もし、またバガンに来ることがあれば、間違いなくまた来たい場所の1つです。

Day 4 16 April, 2017
バンコクへの帰路(バガンからマンダレーへの移動)

タクシーでバガンからマンダレーへ

航空券がマンダレーからバンコクであったため、バガンからマンダレーへ戻る必要がありました。ここから行きと同様に電車で帰る時間はなく、またバスは運行していないため唯一の選択としてタクシーが残されていました。何人かのタクシードライバーに価格を聞いたものの、バガン初日に出会ったタクシードライバーの価格が最安であったため再びコンタクトを取りました。水掛け祭り時は普段よりも高くつくようで、価格は120,000チャットでした。一般的に所要時間は3〜4時間程です。しかし、良いドライバーであったためか早くマンダレーに着きすぎてしまったため、一度マンダレー中心地にある一番大きなデパート(オーシャンスーパーセンター/Ocean Super Center)に行くことにしました。到着してみると…なんとクローズ。街で1番大きなデパートも閉まるということに驚きました。結局何も出来ず、ドライバーに再度空港まで行ってもリア、追加料金15,000チャットを支払いました。タクシードライバーも異常な価格をふっかけてくることもなく旅行しやすかったです。

旅行を全てを通して1人当たり11,300円程(航空券を除く)で、好きなものを食べ、好きなところに行けて、満足出来る旅行が出来ました。これでも十分に安いですが、もしバスが運行しているシーズンに旅行ができれば、さらに費用を抑えられるはずです。

長くなりましたが、こんなかたちで安全にバンコクに戻ってこれました。
次回の旅行から、より良い記事をお届け出来るよう頑張ります。

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